５月５日は『こどもの日』でした。
古来から５月５日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日でした。※諸説あり １９４８年に「こどもの日」として祝日とする請願が国会でなされたことから「こどもの日」として制定されました。 内容は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」休日です。 現在では「端午の節句」が強調され、男の子の日と思われがちですが、母子の健やかで豊かな生活を願い祝う意味合いもあります。 当院では入院患者様に、「こどもの日」をイメージしたお食事を提供しました。

いつもと一味違う季節を感じる料理で患者様にも喜んでいただけました。
今後も、入院患者様が少しでも季節の移り変わりを感じられるよう、工夫を凝らした行事食を提供していきます。

〇献立 　

【常食】・ちらしずし（蕗・筍入り）・すまし汁　・炊き合わせ　・ヨーグルト

【幼児食】・鯉のぼりオムライス ・すまし汁　・ヨーグルト