入院患者様に行事食(七夕)を提供しました

2022.07.07

七夕といえば、短冊に願い事を書きますが、その由来は、昔の人が、織物の上手な織姫のように(織姫にあやかって)、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。

笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。

当院では、入院患者様に「七夕」をイメージした食事を提供し、
いつもと一味違う季節を感じる料理で患者様にも喜んでいただけました。
今後も、入院患者様が少しでも季節の移り変わりを感じられるよう、工夫を凝らした行事食を提供していきます。

常食
・枝豆ご飯 ・あゆの塩焼き ・彩り素麺サラダ ・七夕あんみつ
※糖尿病食は七夕ゼリー(ミルクゼリー上に、マンゴーをベースとした寒天を星型にし、盛り付けました。