12月のイベントと言えば「クリスマス」。
そのクリスマスを彩るお花といえばポインセチア。

花や葉には赤と緑、そして樹液が白であるポインセチアは、クリスマスカラーを兼ね備えています。
とりわけ赤はキリストに関わる色であり、「寛大」「愛」を象徴する宗教的にも意味深い色です。
ポインセチアといえば赤が有名ですが、白やピンクの品種も存在します。
花言葉は赤いポインセチアが「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」、
白いポインセチアが「あなたの祝福を祈る」、ピンク（プリンセチア）は「純潔」「思いやり」です。

当院では入院患者様に、クリスマスを感じられる食事を提供しました。

いつもと一味違う季節を感じる料理で患者様にも喜んでいただけました。
今後も、入院患者様が少しでも季節の移り変わりを感じられるよう、工夫を凝らした行事食を提供していきます。

献立
・ご飯
・鶏肉のトマト煮込み
・ツリーポテトサラダ
・ガトーショコラ
※糖尿病食の患者様にはミルクゼリーを提供しました。

◎調理師がポテトサラダにブロッコリーを盛り付けし、見事なツリーを表現しています。

※ミルクゼリー

　※ポインセチア