令和6年(2024年)能登半島地震に関する日本赤十字社の対応について

2024.01.09

日本赤十字社の災害救護活動について

以下の日本赤十字社のウェブサイトでご確認いただけます。
令和6年能登半島地震にかかる日本赤十字社の対応等について

被災地への義援金について

以下の日本赤十字社のウェブサイトでご確認いただけます。
令和6年能登半島地震災害義援金(石川県)
※義援金が日本赤十字社の事務経費等に使われることは一切ありません。被災都道府県に設置される義援金配分委員会へ全額をお送りし、市区町村等の自治体を通じて、被災地の方々の生活支援に役立てられます。
詳しくは、以下の日本赤十字社のウェブサイトに説明があります。

その他関連情報

【ご注意ください】日本赤十字社を騙った偽メール等による「なりすましサイト」への誘導について

当院の対応について

災害医療コーディネータースタッフとして、当院職員を令和6年1月7日に石川県へ派遣しました。
災害コーディネーター医師、スタッフ1名(広島赤十字・原爆病院、広島県赤十字センター職員)とチームを編成し、9日から11日まで活動予定です。
被災地では、いまだに被害の全容が判明していないため、現地で被災者の医療ニーズを把握し、行政等関係機関と連携しながら、全国から派遣される救護班の活動の調整を行います。
また、コーディネータースタッフの他に、今後、当院から救護班を派遣予定です。