新人看護師からのメッセージ 看護部

新人看護師からのメッセージ

わからないことは「わかりません」と言える環境がきちんと整っています」

私は希望が叶い内科病棟で勤務しています。内科病棟は様々なケアや検査も多いため多くの知識や技術が必要になります。最初は「働けるかな」「こんなこと聞いてもいいのかな」と不安でいっぱいでした。しかし新人一人ひとりにプリセプターがついてくれ、不安なことや分からないことなど何でも相談に乗ってもらいながら楽しく過ごしています。また、周りのスタッフの方々も優しく教えてくれます。わからないことは「分かりません」と言える環境が整っているので働きやすく自信を持って患者様と関わることができると思います。患者様の「笑顔」や「ありがとう。」という言葉に支えられながら日々頑張っています。

看護師であることを実感しています

三原赤十字病院に入って良かったことは、プリセプターだけでなく他の先輩看護師からも分かりやすい指導があることです。また医師も看護師との関わりを大事にし、報告・連絡・相談の連携を心がけていることがいいと思います。患者様からの「頑張ってね」などの声をかけは元気の源です。
学生時代とは違う責任の重さがありますが、自分は看護師であると実感しています。

レベルに応じた研修体制が整っています

就職して病棟に行くまでローテーション研修で全ての病棟に回り、各階の病棟の特色を知ることができました。病棟ではプリセプターが付いて、バイタルサインやケア・記録など一つ一つできるように毎日アドバイスをいただいて疑問に思ったことを気軽に聞くことができました。また二週間の計画や目標がたててあることで、自分でも意識して行動できたと思います。プリセプターの他、先輩がついて下さり、患者様の状態で困ったことは連絡や相談ができる環境が整っているので安心して働けます。また注射やフィジカルアセスメントなどレベルに応じて研修制度が整っているので、自分の知識の再確認や足りない部分を改めて学ぶことができます。

毎日楽しく仕事をしています

初めはすごく緊張して本当に大丈夫かなと不安でした。ローテーション研修で病院全体を知ることができました。スタッフは、みんな仲良く明るい笑顔の耐えない病棟で毎日楽しく仕事をしています。覚える事がたくさんあって大変ですが、元気に笑顔で退院していかれる患者様の姿を見ると嬉しくて「これからも頑張ろう」という気持ちになります。患者様の笑顔がもっと見られるように、これからも頑張ります。

夢だった看護師として患者様と接することに喜びを感じて

毎日多くのことを経験しながら幼い頃からの夢だった看護師として患者様と接することができることに喜びを感じています。先輩方に何度も質問したり、相談に乗って頂いたりと日々サポートをして頂いています。同じことを何回も確認しても、先輩方は何回でも教えて下さり病棟の雰囲気や業務を把握できるようになってきました。患者様や家族に「ありがとう」といわれたり、ちょっとでもいい変化が見られたりするととても嬉しいです。それらを糧に経験や知識を重ね、早く一人前の看護師となって患者様に良い看護を提供できるようになりたいです。