看護教育 看護部

看護部の教育

キャリア開発ラダー

キャリア開発

教育の目的を「看護職員の能力開発を支援し、優れた人材を育成する」とし、当院の看護職員として必要な能力を看護の実践力、マネジメント能力、教育・研究能力、赤十字活動に関する能力としています。この能力を個人の責任で段階的に獲得していくため平成13年度から三原赤十字病院キャリア開発ラダーを導入しました。平成18年度支援プログラムを再構築し「赤十字医療施設のキャリア開発ラダー」を導入しました。自分のキャリアプランを描いてレベル認定を目指しましょう。

1.看護実践能力の段階と基準

レベルⅠ 指導や助言を得ながら看護活動ができる者
レベルⅡ 自律して看護活動ができる者(部署内)
レベルⅢ 部署単位で活動できる者(リーダーシップ)
部署の教育担当者、臨床実習指導者
救護班登録者(国内救護)
レベルⅣ 看護部門単位で活動できる者
レベルⅤ 病院単位で活動できる者

2.キャリア開発ラダー段階別研修

対象レベル 院内教育プログラム(平成28年度計画)
Ⅰをめざす者
(新人看護師対象)
    • 看護技術研修(輸液管理,輸液ポンプ・シリンジポンプの使い方,静脈血採血,注射,急変時の看護など
    • 看取りの看護
    • 看護倫理Ⅰ
    • 看護過程 ステップ1~2
    • 看護フィジカルアセスメント(基礎編)
    • 院内感染防止 基礎編・応用編
    • 医療事故防止 2回シリーズ
    • 医療と診療情報
    • プリセプティグループワーク 3回
    • 多重課題研修
    • 輸血研修
    • 看護必要度
    • 認知症看護
    • 急変時の看護

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Ⅱ~Ⅲをめざす者

【院内研修】

  • 看護倫理Ⅱ
  • 看護フィジカルアセスメント(応用編)
  • 看護とコミュニケーションⅠ
  • 問題解決過程
  • リーダーシップⅠ
  • プリセプター会議
  • 看護研究
  • QC活動
  • エルダーシップ

【院外研修】

  • 看護倫理Ⅲ
  • 看護とコミュニケーションⅡ
  • リーダーシップ
  • 家族看護
  • 看護と経営
  • 退院支援看護
  • リフレクション研修

3.赤十字看護師の育成

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災害発生時に、迅速に対応できるよう医療救護班を2班編成しています。

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日本赤十字社救急法・家庭看護法・幼児安全法の指導員の資格をもつ職員が講習会を開催します。

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救護員としての赤十字看護師研修、心のケア研修を実施し救護員を育成します。

4.キャリアアップを目指す教育

認定看護師

  • 皮膚・排泄ケア 1名
  • 感染管理 1名
  • 認知症看護 1名

認定看護管理者

  • 認定看護管理者 2名
  • ファーストレベル終了 27名
  • セカンドレベル修了 12名
  • サードレベル修了 2名

看護系大学院 

  • 修士課程修了  1名

実務に関する認定

  • ケアマネージャー
  • 消化器内視鏡技師
  • 透析技術認定士
  • 実習指導者養成講習
  • 糖尿病療養指導士
  • フットケア
  • 赤十字救急法指導員
  • 赤十字幼児安全法指導員
  • 赤十字健康生活支援講習指導員

5.新人看護師教育の特徴

当院に就職された方の、看護への思いを大切に、教育係長・プリセプター他、全員で支援します。

  • 入社後1ヶ月間は、集合教育研修
  • 部署配属後8週間はプリセプター中心のマンツーマン指導
  • プリセプターシップは1年間
  • 医療安全・倫理をベースにした研修を順次実施
  • “仲間と語ろう! ”プリセプティグループワーク (6月・9月・2月)
  • 夜勤研修は、一人ひとりに合わせて開始 夜勤研修前にはシャドウ研修
  • 看護過程 シリーズ終了後、受け持ち患者様を担当 10月頃