◆患者様ひとり一人の「暮らし」と「想い」に寄り添う、私たちの看護ステージ
看護部では、急性期治療から在宅復帰への支援、そして心穏やかな最期を迎えるための緩和ケアにいたるまで、患者様とご家族の生活に寄り添った温かい看護を実践しています。
私たちの看護の強みは、各部署が掲げる多彩なキャッチフレーズに象徴される「情熱」と、職種の垣根を越えてワンチームで患者様を支える「多職種連携(チーム医療)」の絆です。医師や看護師だけでなく、リハビリテーションスタッフ、医療ソーシャルワーカー(MSW)、介護福祉士、臨床工学技士などが互いに専門性を発揮し、協力し合える風土が根付いています。
このページでは、外来、入院診療棟(7階〜4階)、手術室、透析室といった、それぞれのステージで日々邁進する各部署の特色や取り組み、そして現場の生き生きとした雰囲気をご紹介します。地域の皆様に安心をお届けする、私たちの看護の最前線をぜひご覧ください。
外来

『話せる、頼れる、安心できる外来へ』
■外来は、20の診療科に加え、外来化学療法室・消化器センター・救急室・入退院支援センター等多岐にわたる部門で構成されています。経験豊富な看護師が配置されており、瞬間の観察力といたわる心を大切に患者さまに寄り添った安心できる看護の提供をしています。少しの時間でも、「誰かに話をきいてほしい」「ちょっと相談したい」「先生に言うほどではないけれど・・・」そんな時は、どうぞ気軽に声をおかけください。患者さまの声を大切にし親身に向き合い、満足していただける看護を行います。
・消化器センター
検査中は、鎮静剤使用の有無にかかわらず、全ての患者様に患者監視装置を装着し、安心・安全に検査ができるよう努めています。タッチング・声掛けなども行い、できるだけ苦痛の少ない検査ができるよう介助しています。

入院診療棟7階(46床)

『穏やかな心で優しい看護を伝えます』
■整形外科・歯科口腔外科・小児科・内科の混合病棟です。小児から超高齢者まで幅広い対象者に「患者・家族に寄り添う看護」を行っています。一般急性期病棟として、入院時から退院後の生活がイメージでき、患者・家族が安心して地域の生活に戻れるように、医師・MSW・理学療法士など多職種とのカンファレンスを行っています。また、小児は患児だけでなく、その母親が安心して子供の治療が受けられるようにサポートしています。その人らしさを大切に、患者・家族に寄り添いながら看護を実践しています。
入院診療棟6階(46床)

『笑顔と気配りでつなぐ退院支援』
■病棟6階は、地域包括ケア病棟として、一般病棟で急性期治療を終え病状が安定した患者様や在宅・施設での療養中に入院が必要となった患者様へ、在宅復帰に向けて支援を行うための病棟です。眼科の白内障の手術の患者様も入院されています。
理学・作業療法士や言語聴覚士によるリハビリテーションや介護福祉士によるレクリエーションを行い、在宅復帰を円滑に行うための体調や生活のリズムを整えています。患者様が安心して退院後の生活が送れるように医療と日常生活の両面から多職種と協働して取り組んでいます。
入院診療棟5階(45床)

『退院後の笑顔まで見据えた看護』
■地域包括ケア病棟として医師を中心にソーシャルワーカー・(訪問・病棟・外来)看護師(理学・作業)療法士・言語聴覚士・薬剤師・管理栄養士など多職種と連携し、退院後に地域で安心して暮らして頂けるように支援をしています。また下肢静脈瘤手術やESWL(尿管結石破砕術)・SAS(睡眠時無呼吸症候群)の手術や検査にも対応しています。
緩和ケア病床も有しており、近隣の病院と連携して入院の受け入れもしています。これからも私たちは、患者様とご家族の『こころに寄り添える看護』の提供に努めていきます。
入院診療棟4階(47床)

『迅速に、確実に、寄り添う看護を』
■病棟4階では、外科、泌尿器科、内科の患者様に、救急受け入れや検査・処置の介助から、手術・化学療法・終末期にいたる専門的ながん看護まで、幅広く対応できる体制を整えています。 医師や看護師、専門スタッフが、患者様を中心としたケアを提供できるよう、多職種連携を強化しています。急性期の病態へ迅速に対応しながらも、患者様とご家族の想いを第一に考え、一人ひとりに寄り添った温かい医療と看護をお届けいたします。
手術室(5室)

『チームの力を結集し、安心と安全をつくる手術室看護』
■日勤・遅出勤務および待機態勢を整え、緊急手術や長時間手術に対応しています。患者さんが安心して手術を受けられるよう、術前・術後訪問を実施し、一人ひとりに寄り添った周術期看護を提供しています。眼科手術ではタブレットを活用した術前説明を導入し、患者さんの理解と安心につながる支援に努めています。
2025年度より、新たな領域の歯科口腔外科手術が開始となり、その手術領域の対応や看護の充実に取り組んでいます。スタッフ間で知識・技術の向上を図り、多職種と連携しながら、患者様の安心・安全・安楽を最優先に考え、専門性の高い看護の提供を目指しています。
透析室(19床)

『「月・水・金」「火・木・土」 支え続けたい この手のぬくもりで』
■透析室(19床のうち個室2床)では、医師4名、看護師5名、臨床工学技士2名と共に、「安全・安楽・安心な透析」をモットーとしチーム医療に取り組んでいます。受け持ち看護師を中心にサポートを行い、他職種や家族の方と連携をはかり、フットケアなど日常生活が快適に送られるよう努めております。長期にわたる治療のため、癒される環境作りを目指しています。
機械の準備、操作、患者様の介助や指導などの透析準備、透析中、透析終了後の段階で様々な業務を行っています。日々勉強、努力を重ね、最高の透析を提供し続けていきたいと考えています。
Q&A
4階や7階などの一般急性期病棟では、主に手術や化学療法、小児から超高齢者までの急性期治療を集中して行います。一方、5階・6階の地域包括ケア病棟は、病状が安定した患者様が安心してご自宅や施設での生活に戻れるよう、リハビリやレクリエーションを通じて生活リズムを整え、退院後の暮らしを見据えた支援を集中的に行う病棟です。また、5階には緩和ケア病床も備えており、その人らしい最期を迎えられるよう心に寄り添う看護に努めています。 はい、どうぞお気軽にお声がけください。外来では「話せる、頼れる、安心できる外来」をモットーに、患者様が先生には少し話しにくいと感じることや、小さなお悩みにも真摯に向き合っています。また、長期の治療となる透析室でも、安心・安全・安楽な療養環境を目指し、受け持ち看護師を中心にフットケアや日常生活の快適なサポートを行っています。 看護師一人ひとりの希望やキャリアプラン、ライフステージを尊重し、総合的に決定します。当院には急性期、地域包括ケア、緩和ケア、手術室、外来、透析室と多彩な看護のフィールドがあり、それぞれの場所で専門性を深めることができます。定期的な面談を通じて、あなたが目指す看護師像へのステップアップを優しく、しっかりと応援します。 非常に活発でフラットなコミュニケーションが行われています。各病棟での定期的な多職種カンファレンス(MSWやリハビリスタッフ等との協働)をはじめ、手術室や透析室での臨床工学技士との確かな連携、病棟での介護福祉士とのレクリエーションを通じたケアなど、すべての部署で「協力し合い、チーム医療を実践する」文化が息づいています。職種の壁を感じさせないアットホームな雰囲気が自慢です。【患者様・ご家族の皆様へ】
【看護学生・求職者の皆様へ】

