各部署 看護部

部署の紹介

入院診療棟4階(47床)

病棟4階には主に外科・泌尿器科・内科の患者さんが入院され、手術療法や化学療法、終末期治療行っています。医師や看護師をはじめ、コメディカルも含めたチーム医療を提供できるように多職種と連携を図り、ご家族の想いを大切にひとり一人に寄り添った医療や看護ができるよう心がけています。

4階のキャッチフレーズは 『smile,saftey,speedy ~笑顔で、安全に、迅速に~』です

いかなる時も協力し合い、チーム医療を実践します!

多職種カンファレンスの様子(MSW、リハビリテーション課等)

 

入院診療棟5階(45床)

病棟5階は、地域包括ケア病棟に変更になり、退院支援に取り組んでいます。多職種と連携し、安心して地域で暮らしていただけるように支援をしています。緩和ケア病床も5床有し、その人らしい最期が迎えられるように、患者様とご家族の「こころに寄り添える看護」の提供に努めています。

5階のキャッチフレーズは 『まごごろ看護』です

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入院診療棟6階(46床)

病棟6階は、地域包括ケア病棟として、一般病棟で急性期治療を終え病状が安定した患者様や在宅・施設での療養中に入院が必要となった患者様へ、在宅復帰に向けて支援を行うための病棟です。リハビリテーションやレクリエーションを行い、在宅復帰をスムーズに行うための体調や生活のリズムを整えています。患者様やご家族様中心に、安心して退院後の生活が送れるように医療と暮らしの両面から、多職種と協働して取り組んでいきます。

6階のキャッチフレーズは 『笑顔と気配りでつなぐ退院支援』です。

~介護福祉士のお仕事~ 介護福祉士は患者様が充実した入院生活を 送り、退院後の生活につながる様に、レクリエーションを通じて社会交流を促したり、気分転換・規則正しい生活を送ることを目的に様々な活動をしています。

 

入院診療棟7階(46床)

整形外科・内科・小児科・小児外科の混合病棟です。小児から超高齢者まで幅広い対象者に「患者・家族に寄り添う看護」を行っています。一般急性期病棟として、入院時から退院後の生活がイメージでき、患者・家族が安心して地域の生活に戻れるように、医師・MSW・理学療法士など多職種とのカンファレンスを行っています。また、小児は患児だけでなく、その母親が安心して、子供の治療が受けられるようにサポートしています。その人らしさを大切に、患者・家族に寄り添いながら看護を実践しています。

 

7階のキャッチフレーズは 『穏やかな心で優しい看護を伝えます』です

 

手術室(5室)

日勤及び遅出勤務と待機体制で、緊急手術や長時間手術に常時対応しています。また、手術を受けられる患者様の安心・安全・安楽を最優先に考え、専門性の高い看護の提供を目指しています。

外科手術の様子

整形外科手術の様子

外来

外来は、15の診療科と外来化学療法室・内視鏡室・救急室・放射線科と看護部の配置が多岐にわたっています。的確で素早い対応が要求されますが、安心して治療や検査を受けていただきたいと考えています。誰かに話を聞いてもらいたい、ちょっと相談したいことがある、先生に言うほどではないけれど・・・など、患者様からの声を大切にして患者様と向き合い、満足して頂けるように取り組んでいます。

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外来のキャッチフレーズは
『歩み入る人に安らぎを、
去り行く人に幸せを』
です

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検査「胃カメラ」
食道がん、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、
胃がん、胃ポリープ、十二指腸潰瘍などの
病気の発見に有用です。
口から内視鏡を挿入し、これらの
内腔を観察します。

透析室(19床)

透析室(19床のうち個室2)では、医師、看護師、臨床工学技士と共に、「安全・安楽・安心な透析」をモットーとしチーム医療に取り組んでいます。受け持ち看護師を中心にサポートを行い、他職種や家族の方と連携をはかり、フットケアなど日常生活が快適に送られるよう努めております。長期にわたる治療のため、癒される環境作りを目指しています。

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透析室のキャッチフレーズは
『「月・水・金」「火・木・土」
 支え続けたい この手のぬくもりで』
です。

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機械の準備、操作、患者様の介助や指導
などの透析準備、透析中、透析終了後の
段階で様々な業務を行っています。
病棟や外来とは大きく異なる仕事ですが、
臨床工学技士と協力し対応しています。